ラポールみなみは平成16年4月に駿河区中村町にて「工房みなみ」という小規模授産所として開所しました。「学び合い、創り合う」を合言葉にアート活動、スクリーンプリント、転写プリント、手作り品製作、下請け作業を中心とした仕事を行っています。またわくわくまつりをはじめとした地域交流行事も行っています。 平成21年4月に地域活動支援センターに事業移行を行い、そして平成22年4月にラポール川原と合併を行って、就労継続支援B型事業所に事業移行を行い、それに伴い事業所の名称を「ラポール川原・みなみ」に改めました。そして平成24年10月に西脇の現在の場所に移転を行い、平成30年4月にラポール川原から独立し「ラポールみなみ」となり、さらなる事業拡大を図っていきたいと思っています。 30年4月現在、15名の利用者が在籍し、5名の職員とボランティアの方々と共に日々の仕事に取り組んでいます。